この記事でわかる
- 2階や他の部屋にいたらインターホンが聞こえない
- インターホンの子機買えばいいの?
- インターホンの工事以外で方法はあるの?
- 仕事部屋からインターホンが聞こえるようにしたい
2階や別室にいてインターホンが聞こえない時の対処を紹介する記事です。
インターホンの音が聞こえない時ありませんか?
家で仕事をする時、リビングではなく別室で仕事をすることがほとんどだと思います。
そうなるとインターホンが聞こえないんですよね。
僕は数回あって、不在届がポストに入っていることが、、
何か対策を、と思い子機を探すと、僕のインターホンは子機非対応だったのです。
2階用のモニターなら工事いるし、他の方法かなと調べていると違うところから解決策を見つけました。
ベビーモニターです!
子機非対応の僕にとって、費用が抑えられて最高の対処法になりました。
インターホンが聞こえない時の対処をまとめて、なぜベビーモニターにたどり着いたのか紹介します。
それでは始めていきましょう!
インターホンが聞こえない時のデメリット
命の危険でもあるんだよ!
①宅配便が受け取れず不在票がポストに入っている
②来客に二度手間をとらせてしまう
③不審者に侵入される
インターホンが聞こえないと荷物が受け取れないだけではないです。
来客に気づかないだけでなく、防犯的にもデメリットがあります。
宅配便が受け取れず不在票がポストに入っている
僕は2回ありました。
全く聞こえず、ポストには不在届が入っている。
来る時間がわかっているならいいのですが、突然来られると仕事してたら気付かないんですよね。
このデメリットはとても困りました。
来客に二度手間をとらせてしまう
宅配と同じような場面ですが、不在だと思って二度手間をとらせてしまいます。
町内会費の集金に来られた時に居留守になってしまうと、申し訳ないですね。
不審者に侵入される
家の中には誰もいないと思い、不審者に侵入されてしまいます。
もし不審者が家に侵入して鉢合わせすると、とても危険です。
不審者が逃げてくれるならいいのですが、怪我や殺されたりします。
鉢合わせで危険が及ぶことをニュースでよく耳にしますよね。
防犯面でもインターホンが聞こえることは重要です。
インターホンを聞こえるようにする方法
ポイントは5つあるよ!
①インターホンに子機を増設する・対応に交換する
②2階(別室)用のモニターを増設する
③音感知センサーを付ける
④スマートフォン連動タイプに交換する・追加する
⑤2階(別室)用の呼び出しチャイムを追加する
インターホンに子機を増設する・対応に交換する
インターホンが子機対応なら、子機を購入しましょう。
モニター親機の型番で対応か、非対応かわかります。
残念ながら非対応で子機を望む場合は、インターホンを丸々交換になります。
工事が必要になり、多くの費用が嵩みます。
2階(別室)用のモニターを増設する
2階からの応対ができるので、スムーズに対応ができるようになります。
しかしこれもモニター本体と工事が必要になります。
痛い出費になりますね。
音感知センサーを付ける
音に反応し、チャイムや光で知らせてくれます。
インターホンの音は拾ってくれますが、車やサイレンなどの大きい音も拾ってしまいます。
なので誰も来てないのに、チャイムがなってしまうことがあります。
スマートフォン連動タイプに交換する・追加する
最先端の技術ですね。
スマートフォン連動タイプは子機の時と同様に、対応・非対応によって分かれてしまいます。
対応の場合はスマートホンにアプリをダウンロードしてつなぐだけですが、非対応の場合は本体購入と工事が必要になります。
2階(別室)用の呼び出しチャイムを追加する
玄関子機の横に2階用の呼びボタンを設置する方法です。
来客には両方押してもらう形になってしまいますが、確実に対応ができます。
デメリットは来客に2度押してもらう手間と、外観を損なってしまいます。
「応対がない場合はこちらを押してください」みたいなプレートを貼らないといけないです。
確実性をとるか、外観をとるかってところです。
インターホンが聞こえない時はベビーモニターで解決
でも効果はバツグンだよ!
僕はインターホンが聞こえない時の一般的な対処法ではなく、ベビーモニターを使いました。
購入した理由は、2階に子供を寝かして下で様子を確認したかったからです。
実はインターホンが最初の理由ではないんです。
赤ちゃんの泣き声に反応するなら、インターホンの音にも反応するのではないかと思い、設置しました。
インターホンが聞こえない対処にベビーモニターが効果的だったんです。
ベビーモニターでもメリット・デメリットはあります。
ベビーモニターを使うメリット
工事不要
ベビーモニターはコンセントにさすだけで、工事は不要です。
残念ながら僕のインターホンは子機・スマートホンが非対応だったんです。
そうなると工事するか、音感知センサーまたは2階用チャイムの設置になります。
工事すると費用がかかるので、工事不要は大きいです。
音が聞こえる
ベビーモニターはモニターからカメラがひろった音が聞こえてきます。
音感知センサーまたは2階用チャイムは、独自の音または光になるので、インターホンに反応したかわからなくなります。
一方でベビーモニターはインターホンの音が聞こえてくるので、誤った認識がなくなります。
音がすると画面が点灯する
カメラが音を認識すると、ベビーモニターの画面が点灯します。
音がしない時は画面OFFになっているので、電気を無駄に消費することはないです。
画面で確認できる
モニター画面でインターホンのモニターを確認できます。
確認できると、インターホンが本当に押されたかチェックできます。
インターホンのモニターが真っ暗だったら、空耳か違う音に反応したかになります。
画面で確認できるとで、無駄に玄関先に出なくても大丈夫になります。
ベビーモニターを使うデメリット
直接応対ができない
残念ながらインターホンの応対はできません。
直接玄関先に行っていただくか、インターホンのモニターに行っていただくかになります。
設置できる環境が限られている
カメラの電源をとるのに、コンセントが必要になります。(モバイルバッテリーでも可)
コンセントがない場合は延長ケーブルが必要になってきます。
またカメラの向きは自由にかえられますが、カメラがインターホンのモニターを映せる場所が必要になります。
僕の家はカウンターからインターホンのモニターを映せます。
もしインターホンを映せる場所が準備できない場合は、インターホンの音のみで判断することになります。
僕の場合はデメリットを解消できたので、とても便利に使っています。
インターホンが子機・スマートホンが非対応、子供やペットがいる方は、ベビーモニターがおすすめです。
ベビーモニターを子供やペットにも使えるからです。
しかも工事も不要なので簡単に設置できます。
おすすめのベビーモニター
まとめ
いかがだったでしょうか?
ベビーモニターでもインターホンの音が聞こえないのは解決できます!
しかも他の用途にも使えてとても便利です。